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JMGOのプロジェクターはどこの国?3色レーザーの特徴と選び方

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JMGOのプロジェクターの特徴と選び方をまとめたバナー

JMGOという名前を見て、どこの国のメーカーなのか気になって検索した方が多いと思います。

JMGOは中国の深センに本社を置くメーカーで、2011年からプロジェクターを手がけています。

日本には正規の販売元があり、正規販売店で買えば国内で修理や交換の対応を受けられます。

この記事では、JMGOの特徴である3色レーザーとジンバル形状が使い勝手にどう効くのかと、モデルの選び分けを説明します。

記事のポイント

  • 中国・深センのメーカーで日本に正規の窓口がある
  • 3色レーザーは色が濃く出るが専用スクリーンと相性を選ぶ
  • ジンバル形状は天井投影と置き場所の自由度に効く
  • 明るさの表記がISO基準のため他社より数字が小さく見える

JMGOはどこの国のメーカーか

JMGOは、中国の広東省深セン市に本社を置くメーカーのブランドです。

2011年からプロジェクターを開発しており、光学エンジンやレンズを自社で設計しています。

日本のオーディオビジュアル製品を対象とした賞でも、複数のモデルが受賞しています。

海外ブランドで心配になるのが、故障したときの対応です。

JMGOには日本の正規販売元があり、修理や交換の窓口が国内にあります。

正規販売店で購入した製品には保証が付き、往復の送料も会社側の負担になると案内されています(出典:JMGO公式サイト)。

保証の年数は購入時期によって変わるため、購入前に確認してください。

3色レーザーが効くところ

JMGOの多くのモデルは、光源に3色レーザーを使っています。

赤・緑・青のレーザーがそれぞれ直接光るため、色を作る途中で濁りが出にくい仕組みです。

一般的な光源との違いは、次の点に出ます。

  • 色が濃く、赤や緑が沈まずに出る
  • 明るい部屋でも映像が白っぽくなりにくい
  • 光源の寿命が長く、ランプ交換が要らない

レーザーには、映像がざらついて見えるスペックルノイズという現象があります。

JMGOは光を拡散させる機構でこれを抑えていますが、完全にゼロになるわけではありません。

色の見え方は好みが分かれるため、店頭で確認できるなら実機を見てから決めてください。

白い光を分ける方式と3色レーザーで光の届き方が違うことを示した図
明るい部屋でも映像が白っぽくなりにくい

ジンバル形状が効くところ

JMGOのNシリーズは、本体とスタンドが一体になったジンバル形状をしています。

この形が効くのは、次のような場面です。

  • 本体を上へ向けるだけで天井に映せる
  • 三脚や台を用意せずに投影の角度を変えられる
  • 置き場所を変えても、向きだけで画面の位置を合わせられる

寝室で天井に映す使い方をするなら、この形が最も手間を減らします。

角度を変えるたびにピントと台形の歪みを自動で合わせ直す機能も付いています。

ジンバル形状で本体を上向きに倒して天井へ映す可動範囲を示した図
上下の可動範囲はモデルによって違う

ジンバルは上下の可動範囲がモデルによって違います。

真上に近い角度まで倒したい場合は、可動域の数値を確認してください。

モデルの選び分け

JMGOのモデルは、明るさと解像度で段階が分かれています。

次の表は、代表的なモデルの位置づけです。

モデル解像度と明るさ向いている使い方
N1SフルHD/850 ISOルーメン暗くした部屋で手軽に使う
N1S 4K4K/1100 ISOルーメン夜のリビングで4Kを見たい
N1S Pro 4K4K/2350 ISOルーメン薄暗い時間帯でも使いたい
N1S Ultra 4K4K/2800 ISOルーメン昼間のリビングでテレビ代わりに使う
N1S NanoフルHD/460 ISOルーメン持ち運びと省スペースを優先する

この他に、光学ズームを備えたN3シリーズや、壁際に置いて大画面を映す超短焦点のO2Sシリーズがあります。

迷ったときは、使う時間帯から決めてください。

夜だけなら1000前後、日中も使うなら2000以上が目安になります。

XGIMIとの違いが出る点

同じ価格帯で比較されることが多いのがXGIMIです。

両者の差がはっきり出るのは、光源に対する考え方です。

項目JMGOXGIMI
光源3色レーザーのみレーザーとLEDを組み合わせる
色の出方濃く、はっきりするやわらかく、自然に見える
ざらつき条件によって出ることがある出にくい
形状ジンバル一体型が中心据え置き型が中心

色の濃さと天井投影の手軽さを取るならJMGO、目の疲れにくさと据え置きでの安定を取るならXGIMIという分け方になります。

XGIMIは自動での補正やOSの完成度に定評があり、固定して使う前提なら候補に入ります。

XGIMI 公式サイトで詳細を見る

買う前に確認しておきたい点

スペックの見方と、環境との相性で注意したい点が3つあります。

明るさの表記が他社と違う

JMGOは明るさをISOルーメンで表記しています。

他社で多いANSIルーメンより厳しい基準のため、同じ数字なら実際は明るくなります。

数字だけで他社と比べると、実力より暗く見えてしまう点に注意してください。

明るさの目安は、ルーメンの目安をまとめた記事で説明しています。

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スクリーンとの相性がある

明るい部屋向けに作られたスクリーンの中には、表面に細かい構造を持つものがあります。

3色レーザーの光がこの構造と干渉すると、映像がざらついて見えることがあります。

スクリーンを一緒に買う場合は、レーザー光源に対応した製品を選んでください。

白い平らな壁や、一般的なマット系のスクリーンなら問題は起きにくくなります。

リモコンが反応しないとき

本体との接続が切れると、リモコンが効かなくなることがあります。

電池を入れ直したうえで、本体に近づけてペアリングをやり直してください。

電池を交換しても直らない場合は、本体側の再起動も試してください。

それでも反応しないときは、正規の窓口へ連絡すると交換の相談ができます。

リモコン全般の対処は、リモコンが反応しないときの記事で説明しています。

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JMGOを検討する方から最も多いのが、どこの国のメーカーかという質問です。

国内に窓口があるかどうかで判断が変わるため、購入先が正規の販売店かは確認しておきたいところです。

JMGOのプロジェクターに関するよくある質問

Netflixは公式のアプリで見られますか?

最近のモデルはGoogle TVを搭載し、公式アプリに対応しています。

古いモデルでは直接インストールできないものもありました。

中古や型落ちを買う場合は、対応の可否を確認してください。

レーザー光源は目に悪くありませんか?

映像は壁で跳ね返った光を見るため、直接光より刺激は弱くなります。

レンズをのぞき込まないよう、人が近づくと減光する機能が付いた機種もあります。

暗い部屋で長時間見る場合は、弱い照明を1つ足すと疲れにくくなります。

内蔵スピーカーだけで映画を見られますか?

音響メーカーと共同で調整されており、単体でも十分な音量と広がりがあります。

セリフが聞き取りやすい点を評価する声が多くなっています。

低音を強く求める場合のみ、外部のスピーカーを検討してください。

バッテリーは内蔵されていますか?

Nシリーズの多くは電源に接続して使う仕様です。

小型のモデルには、外部から給電して屋外で使えるものがあります。

持ち出して使う予定があるなら、給電方法を確認してから選んでください。

JMGOのプロジェクターのまとめ

JMGOは中国・深センのメーカーで、日本にも正規の窓口があります。

3色レーザーによって色が濃く出るため、明るい部屋でも映像が薄くなりにくくなります。

ジンバル形状は、天井へ向けたり置き場所を変えたりする使い方で手間を減らします。

モデルは明るさで段階が分かれるため、使う時間帯から選ぶと決めやすくなります。

明るさの表記がISO基準である点と、スクリーンとの相性は確認しておいてください。

正確な情報は公式サイトをご確認ください。

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K

プロジェクター図鑑 K

賃貸・工事なしで天井にプロジェクターを設置できると知ってから、 ホームシアター生活にはまり、このサイトを立ち上げました。

「どの機種を選べばいいかわからない」「設置が難しそう」という 購入前の疑問を解決するため、各メーカーの仕様書・技術資料を もとに40記事以上を執筆・調査しています。

プロジェクターの選び方・設置方法・接続トラブルまで、 実際に情報を集めて分かったことを正直にお伝えします。

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